やさしい英語でディスカッション #16

日 時  20041121()午後1時30分から4時30

 場 所  青葉国際交流ラウンジ二階会議室 #1&#2

 テーマとスピーカー

1) Does Japan Really Want Foreign Tourists?     By American, Mr. Jonas D Mendelsohn

2) Work Style in Pakistan and Japan              By Pakistani, Mr. Noor ul Hadi

3) Cutting Corners in Japan                      By Canadian, Mr. Paolo DeMarco


シリーズ16回目であり、区役所別館での最後になる今回は、外国人の3名のゲストをお招きし、ディスカッションの司会 
ヘザー 池田さんのもと、熱心な参加者で一杯の会場で行われました。



1番目のスピーカーは 最近日本政府が 積極的に進めている外国人観光客招致の“ようこそ日本へ“キャンペーンにもかかわらず、日本は、外国人観光客にやさしい国ではないのでは?と言う疑問を投げかけました。

会場の議論では言葉の問題が大きいとの意見があり、それに対して、様々な意見が出ました。外国人に対する態度、例えばカタコトの英語でいいから、“ようこそ日本へ“という気持ちをあらわすことが外国人にとっても日本人にとっても必要なことだとの意見に、外国人スピーカー達が、同意しました。 

2番目のスピーカーは、10年以上日本で半導体の専門家として働いた経験から、パキスタンと日本との職場環境の違いを語りました。そして、“仕事が人生の全てではなく、人生の一部に過ぎない。ストレスのない社会を作りましょう。”と語りました。それぞれの国情の違いや社会基準に考慮しつつも、日本人も仕事と私生活のあり方を見つめなおそうと、言う意見が出ました。

在日5年の3番目のスピーカーは、日本人の日常生活を観察し、“我慢をキーワードに不必要な出費をおさえ、節約しよう。大きい買い物も様々な角度から検討し、ときに値引き交渉もしよう”との提案を具体的な例を交えて語りました。 

各スピーチの後で会場全体のディスカッションは、今回いつもにも増して活発に繰り広げられ、足掛け10年のこのディスカッションのなかで、日本人の英語力や発言力の大きい進歩が感じられました。

その後、ゲストと参加者が4つのグループに分かれて、それぞれテーブルトークを楽しみました。今回は男性と女性の参加者が同数で、10代から70代までの参加があり、世代間交流もありました。
また今後もいろいろなバックグラウンドを持った方々のさまざまなテーマをお届けできればと思います。


当日の写真をご覧ください。



主催:横浜市青葉国際交流ラウンジ