結果の報告

今回の交流会の参加者はスタッフも含め約20名、その内男性の参加も4名ありました。

参加者の中にはいろいろな国での生活経験を持つ方々がおり、その方々に、海外にお
いて危険な事柄を避けるためにしていたこと、しなければならなかったこと、いわゆ
る自己危機管理について話を聞きました。

外国においては当然のことながら自分達が外国人であり、その行動は目立ちます。
国によっては、安全のためにゲートで出入りをチェックする建物にまとまって住んだり、
居住区域が決まっていたりします。
通勤、通学なども危険があり、ルートや時間を変えたり色々工夫が必要です。
地域で住民が注意をしあい、犯罪を未然に防ごうという活動もあるようです。
最近の日本でも行なっていたり、当てはまる事柄がありそうです。
「自分の身は自分で守る」ということを再認識させられました。

これから海外で暮らすという方も何名か参加されましたが役に立ったのではないでしょうか。